厳島神社の参拝を済ませ、広島へ戻り原爆ドームへ、
太平洋戦争末期の1945年(昭和20年)8月6日午前8時15分、アメリカ軍が日本の広島市に対して世界で初めて核兵器「リトルボーイ」を実戦使用した出来事である。これは、人類史上初の都市に対する核攻撃である。この核攻撃により当時の広島市の人口35万人(推定)のうち9万 – 16万6千人が被爆から2 – 4か月以内に死亡したとされる。(ウキペディア引用)
一説には原爆・水爆とも日本軍が一足先に開発。既に所有しており、陸軍より米国への使用を昭和天皇に直訴。しかし昭和天皇は大量殺戮兵器は民間人に多大な被害が及ぶということで却下したと言われています。
そんなこととも露知らず、米国は何の躊躇いもなく日本へ原爆投下!
マッカーサーは昭和天皇との謁見後、昭和天皇から事実を聞かされ驚愕したと言われています。(本当かどうか知る術はありません)
現在、日本の安全保障は日米同盟が基軸になっていますが、歴史と言う事実を消し去ることは出来ません。
※ここには神社仏閣はありませんが、手を合わせ拝礼してきました。