アローハ!
『はじめに』(1)ハワイ諸島編ー②歴史(ハワイ諸島とカメハメハ大王)
ハワイ諸島は大小19の島と環礁からなり総面積は約28.3k㎡。
主だった島はオアフ島:ハワイ島:マウイ島:カウアイ島:ラナイ島:モロカイ島:カホオラウェ島:ニイハウ島の8島。
現在は米国の領土。1959年からは準州から州となり、そして8代目ハワイ州知事は日系のデービット・ユタカ・イゲ知事。(写真はウキペディアから引用)
米国の領土になる前の歴史は、約8世紀頃にタヒチやポリネシアン系の民族がカヌーで移動してきたと言われています。
移住してきた民族のグループ形成があり、幾つかの王国が存在していたようです。
ハワイ諸島を始めて統一したのはカメハメハ大王(1758年-1819年)。ハワイ島の首長であったカラニオプウの甥にあたります。
叔父の死後、長男のキワラオを倒して島内を掌握。イギリスから武器や軍事顧問などの援助を受け、マウイ島やオアフ島など周辺の島々を征服。
カメハメハ大王像はハワイ島に2像:オアフ島に1像。そのマントの大きさから身長は2M以上の巨漢であったと思われてます。
都市伝説にはなりますが、地球に最初に存在した巨人族は3.5M。次に現れた巨人族が2.4Mと言われていますので、
カメハメハ大王はそれに近かったのではないでしょうか?(これはあくまで私の主観です)
因みに日本では沖縄諸島(古代琉球)に巨人族が居たのではないかと自説を唱える方もいます。
私が知っている巨人は、プロレスラーが多いのですが、16文キック、日本のジャイアント馬場は2.09M。
アンドレザジャイアント2.23M。エル・ヒガンテ2.31M。ギネスブックに登場するロバートワグナーは2.72Mです。(驚)
日本ではカメハメハと言えばドラゴンボールの主人公である孫悟空のカ・メ・ハ・メ・ハーが有名ですが、
古い文献ではハメハメハと表記されている例もあるとのこと、、、
往年のプロレスファンならご存じでしょうが、数々のタイトルを手にしたキング・イヤウケア1.93Mはハワイ王朝の末裔だそうです。
―続く―
マハロ