下社春宮ご祭神(2月から7月まで鎮座)
八坂刀売命(やさかとめのみこと)
緑に囲まれた美しい鳥居です。
幣拝殿・左右片拝殿
春宮一之御柱
聳え立つ一之御柱
春宮二之御柱
中央にある神楽殿
子安社(高志沼川姫)
若宮社(建御名方命)
上諏訪社(建御名方命)
御朱印
四宮すべて参拝すると、落雁のお供物がいただけます。
ここで復習です。私が以前投稿した諏訪大社四宮の記述です。もう一度、読み返してみます。
私の歴史の先生でもある竹内睦泰氏(73世武内宿禰)から伺ったお話では、もともと諏訪には洩矢/守矢一族と金刺一族がいらしたと。
恐らく上社が諏訪氏、守矢一族:下社が金刺一族ではないかと私は推測しますが、、、
そこに大和族との戦いに負けた【建御名方】が諏訪の地「上社」に、奥方の【八坂刀売】が「下社」に来られ神になったのでは?
そう考えると『洩矢/守矢氏』『金刺氏』+『建御名方神』『八坂刀売神』で四宮と想像出来るのですが、、、果たして真実はいずこに?
諏訪大社には御柱祭なるものと、ユダヤの儀式を彷彿させる『御頭祭』(75匹の鹿が生贄)があります。
ユダヤではアブラハムによる『イサクの燔祭』=『過越祭』では75頭の羊が生贄です。
また諏訪大社で一番歴史が古いと言われている前宮には、十間廊があります。これがユダヤの幕屋と同じ形をしているとか?
私はユダヤの幕屋を見たことがありませんので本当かどうかは分かりませんが、、、
神社の後方には御神体山の守屋山があります。アブラハムがイサクを連れて昇った山がモリヤ山と、気持ちが悪いくらい似ています。
この諏訪大社には前駐日イスラエル大使のエリ・コーヘン氏(レビ族)や調査機関アミシャブが来ています。
ただ私は日ユ同祖論者ではありません。竹内先生の世界同祖論を支持します。
また、日本は世界文明の発祥地であり、世界に散らばっていた日本の王族が里帰りして来た。(国際かぐや姫学会の小泉館長)のではないかとも思っています。
世界各地にある十六菊花門(太陽信仰)、世界各地で発見されるペトログリフ(壁画)や縄文渦巻は決して偶然ではないと思います。